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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

納豆英文法🆚教育系YouTuber、どう違う?

 

これまた嬉しい納豆英文法体験記が届いた!

 

まずはお読みいただきたい。

 

最近ではまず学習の入り口にある「教育系YouTuber」の動画と松江塾の納豆英文法がどう違うのか、リアルな体験談である。

 

 

↓  ↓  ↓

 

 

中1 単科文系 単科理系を受講しています。


小6の夏頃まで、公立の小学校での英語授業以外では、全く英語の勉強をさせていませんでした。


中学での英語の平均点の低さや、英語が大嫌いになってしまった近所の中学生の話しを聞いて、小6の夏頃から英語を勉強させたいな…、と、思うようになりました。

 

教育系人気ユーチューバーの英語動画を見て、書店で購入した英語のワークを解く…、という取り組みを3週間くらいしました。


動画は無駄なくテンポよく、子供も飽きない速さでサクサク観れました。初めは物珍しさから、親子で楽しく視聴して、動画で観たところをワークで何度も復習。

 

…わりとすぐに躓きました。

 

Canを使った文を勉強した頃には、be動詞と一般動詞の違いを忘れてしまっている…。

 

(忘れる、というより最初から理解しないまま、ただ教育系ユーチューバーの動画をボーっと眺めていただけなのだと思います。)

 

それでも反復して学習することが大事!と、理屈等を理解しないままCan、be動詞、一般動詞等など、なんとか問題が解けるようになるまでワークをひたすら繰り返す…。

 

でも、

 

I can speak Chinese.

 

は、なんとなく英語で書けるようになっても、ワークで突然、同じページの問題に


「パンダはどこで見られますか?」


と、英語の並べかえの問題が出てくると、

 

子供は、「?????」と、なってしまう。

 

「Where can I(we) see pandas?

に、なんでなるの??」

 

「Whereは、なんで最初に書くの?」 

 

「Iとweどっちでもいいのはなんで?」

 

「pandaに、なんでsがつくの??」

 

それらの疑問に対する解説は、教育系ユーチューバーの動画にはありません。

 

私も答えられません。

 

そこで…


「あまり深く考えないで、とりあえず何度もワークを解いていたら、そーゆーものなんだ!って、なんとなくわかるようになるよ。お母さんも、中学生の時、そーゆーふうに勉強してたから…。」

 

としか答えられませんでした。

 

多分、英語が苦手になった近所の子が通う塾も、きっと同じ様な授業をしている気がする…。

 

こんな勉強の仕方、意味がない…。

 

すぐにやめよう…!

 

そこで英語の勉強方法をスマホで検索していて偶然目にした納豆英文法。

 

授業動画スタートの5分くらいの雑談の長さに少し驚きましたが、子供を勉強に惹きつけるのには、とても大事!!と、強く実感しました。


一切の無駄を省いた動画は、子供はもちろん、大人の私でも飽きてしまっていたからです。

 

真島先生の繰り返し繰り返し、基本を繰り返す授業は、一番、子供の頭に定着させてくれると思います。


「あー、なるほど!だから、こうゆう語順になるのか!」と、スッキリわかる授業を繰り返し受ける方が、

 

暗記するまで繰り返しワークを解き続ける作業よりも、とても効率が良いと思います。

 

一見、効率が良く無駄なくサクサクとテンポよく進む教育系ユーチューバーの動画では、一瞬、子供の興味を引き付けることができました。

 

しかし、一瞬で終わってしまい、うちの子供の頭には、残念ながら全く残らなかった様です😅

 

今まで塾に通ったことはなく、小6の3月から松江塾で英語を始めました。

 

中1の一学期の期末テストでは、95点でクラスで一番になることができました✨


学校の英語の授業はちょっと分かりにくい時があるから、松江塾やってて良かったー✨

 

友達も、「さっきの英語の授業のところ教えてー」って聞きにきてくれるし英語の授業が楽しい😆✨と、子供は言っています。

 

納豆英文法に出会えて良かったです。

 

真島先生、どうもありがとうございます😊

 

 

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最初に言っておくけどね

 

教育系YouTuberの動画がよろしくないってわけじゃないからね?

 

 

みんなそれぞれに工夫を凝らし

 

授業を組み立て、リアーサルをし、撮り直しも何回もして。

 

 

さらに丁寧な編集。

 

 

無駄な時間がないように隙間をカットして繋ぎ合わせて

 

リズムよくポンポンと進む授業。

 

 

今、あれ系の動画がたくさん出てるから、

 

それの影響で塾生が減ってる塾も多いみたいだしね。

 

 

 

価値があるのか、ないのか。

 

 

もちろん、「ある」よね。

 

 

でもね

 

 

僕は思うのよね

 

 

 

「じゃあその教育系YouTuberにLINEで質問できる?」

 

 

まず内容云々の前に、ここはYouTuberには乗り換えられない壁なんだ。

 

 

そしてさらに授業内容に関して。

 

 

教室にも画面の向こうにも生徒たちがいて、

 

今自分が伝えている内容にどれだけ食いついてくれてるか

 

 

この肌感覚

 

ライブ感。

 

 

それによって微調整する授業の速さと深さ。

 

 

松江塾は毎日授業があるから、何も今日この体育祭や部活でくたびれた子達に全てを詰め込む必要はない

 

 

そう判断したら脳みそパカーンとなる雑談をすればいいのさ。

 

 

教育系YouTuberの動画には、この「生徒たちの気持ちと意識に合わせた雑談」は無理。

 

 

絶対に、ね。

 

 

 

 

僕は思うのだが、どうだろうか。