この話題は子育ての中心に近いところにあるね。
「ご褒美」
について。
そもそも、それが良いのか悪いのか、なんていう話にもなるし。
僕はご褒美肯定派だ。
ご褒美なしにやってられるか!派である。
ではそのご褒美
実際にもらった時に何が起きているか。
子供はそれを「嬉しい」と思うはず。
んん!!!
ここだ。
ご褒美をもらって「嬉しい」と感じるのはどこだ?
「脳みそ」
である。
つまり、物理的にものがあろうがなかろうが、
脳みそが「嬉しい」「楽しい」とプラスに感じて満足すれば
それでご褒美は完結してるってことだねぇ?
そういうことよねぇ?
「ほんと凄いよね」
「普通はできないよ?」
「去年とは別人だぁ!」
と、褒めることの言語化
これ…
もろにご褒美じゃん!
そうか…
祝辞
の類ってことか!
ご褒美が「物」である必要はないんだ。
そうかそうか
これは深い。