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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

「親の事情」と家庭学習

 

ひとり親

 

共働き

 

家庭内ワンオペ

 

いろんな家庭の形があるだろう。

 

そこに夫婦間の意識差もある。

 

子供は家庭の中で勉強以外の時間も多く

 

その一連の動きの中に「勉強」という異質なものをねじ込まないといけない。

 

ねじ込まないと、一日の大半を過ごす「学校」が

 

子供にとって楽しくない空間と時間になってしまうから。

 

それは親にとって一番辛いこと

 

だよね?

 

 

でも、親自身の日常との兼ね合いが

 

どうしてもうまくいかない。

 

 

そんな時はどうするか

 

 

いろんな方法はあると思うが

 

 

当事者である子供の意見を聞いてみるのはどうだろうか。

 

 

親の立場からの事情や意見を伝え

 

「どうしたらいいか意見くれ」と。

 

 

「これやれ」「あれやれ」

 

というのもマネジメントとしては良いのだが

 

 

そこにプラスして

 

「この家庭学習の精度を上げるために君は何ができる?」

 

と、まるで仕事のプロジェクトをチームメンバーと相談するように話す。

 

ある程度の年齢になれば

 

そういう話も肩を並べてできるのではないか。

 

 

と思った。

 

 

もちろん、それぞれの親子関係、夫婦関係があるのは百も承知の助だ。