川越には大きなお祭りが２個ある。
１つが夏祭り的な位置付けの「百万灯祭り」
もう１つが秋祭りとしての「川越まつり」である。
さて
秋の川越まつりはここでは触れないことにするが
今日と明日の百万灯祭りに関して、川越住民からすると
「これを川越のお祭りと言って良いものか…」
という感覚が強い。
僕がここで何を書くよりも、行ってみたら全て分かるはずだが、それでは記事にした意味がなくなる笑
まずね
一番の不満ポイントが
山車が出ない
これだぁ！！！
これすぎる！
もう、これ！！！
山車は秋の川越まつりでしか出ないのよ！
じゃあ、一体何を見るの？
と思うでしょ？
まあ、見るものはあるにはあるのよ
厚化粧したドレス姿のご高齢のお嬢様達や
もはや素顔が分からないダンサーキッズ達
バス通りで踊ってるのよ笑
ええ
だから、見るものはある。
見てる人はほぼ親族だろうが…
そして不満ポイント二つ目
それが
屋台が出ない！
川越まつりの屋台を期待して行くと…
え？過疎地域？
ここは奇跡的な過疎地域？
と思うくらいの「いつもの川越」なんだよね。
一応「祭り」と名がついてるだけに人は多い
しかし
その人達の期待に満ちた視線を受け止めるだけ屋台が出ない！
これはお祭りの主催関係者なんだろうね。
地元の商店街活性化のために、外部からの屋台参加を認めてないんだと思う
だから所々に地元の飲食店などが店の前に売店出してるけども
まあ、川越まつりとの落差は激しいんだよ。
最近はまるひろの駐車場とかにまとめて屋台村が設置されてるみたいだけど
中高生を中心に若者が殺到するから
カオス
カオス
カオス
なんだよねぇ。
まあ、地元商店の努力と願いは分かるんだけどねぇ。
