川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

子育てにおいて「褒める」「叱る」はどちらが正解か

 

そういう議論、とても不毛というか、意味ないというか

 

なんでそんな議論が起きるのか

 

僕にはちっとも分からない。

 

 

子供が叱るべきことをしたなら叱り、

 

褒めるべきことをしたら褒めればいいじゃん。

 

家族でしょ?

 

親子でしょ?

 

毎日同じ空間で暮らし、同じものを見て、同じものを食べるわけよね。

 

たくさん話してたくさん笑って

 

たくさんの時間を共有することが大事なわけで

 

 

叱ろうが

 

褒めようが

 

 

それは息を吸ったり吐いたりするのと同じレベルのことよね。

 

 

我が家では

 

そりゃーたくさん叱ったよ

 

そしてたくさん褒めた

 

 

 

毎日溢れるほどの会話の1%くらいだろーかね

 

そういう時間は。

 

 

叱るなら、叱る理由と叱られた後の言語化

 

 

褒めるなら褒める理由と褒められた後の言語化

 

 

 

「叱っちゃダメです」

 

と言う専門家の人は、なんなん?

 

 

まさか言語化の全てが「叱る」だと思ってる?

 

 

「褒めちゃダメです」

 

と言う専門家の人は、なんのん?

 

まさか「褒める」だけの言語化で子育てするん?

 

 

褒めたきゃ褒めて

 

褒められるべきは褒めて

 

 

叱りたきゃ叱り、

 

叱るべきは叱る。

 

 

 

ツッコミたきゃツッコミ、

 

 

笑いたければ笑う。

 

 

悩みを打ち明けたいなら打ち明けて

 

 

心配なら聞けばいい。

 

 

 

大事なのはね

 

 

一緒にいる時間の量

 

 

目と目を合わせた会話の時間と量

 

 

それがたっぷりあれば、叱ろうが褒めようが

 

 

そんなものはどーだっていいのさ。

 

 

 

 

人と人なんだから。