そういう議論、とても不毛というか、意味ないというか
なんでそんな議論が起きるのか
僕にはちっとも分からない。
子供が叱るべきことをしたなら叱り、
褒めるべきことをしたら褒めればいいじゃん。
家族でしょ?
親子でしょ?
毎日同じ空間で暮らし、同じものを見て、同じものを食べるわけよね。
たくさん話してたくさん笑って
たくさんの時間を共有することが大事なわけで
叱ろうが
褒めようが
それは息を吸ったり吐いたりするのと同じレベルのことよね。
我が家では
そりゃーたくさん叱ったよ
そしてたくさん褒めた
毎日溢れるほどの会話の1%くらいだろーかね
そういう時間は。
叱るなら、叱る理由と叱られた後の言語化
褒めるなら褒める理由と褒められた後の言語化
「叱っちゃダメです」
と言う専門家の人は、なんなん?
まさか言語化の全てが「叱る」だと思ってる?
「褒めちゃダメです」
と言う専門家の人は、なんのん?
まさか「褒める」だけの言語化で子育てするん?
褒めたきゃ褒めて
褒められるべきは褒めて
叱りたきゃ叱り、
叱るべきは叱る。
ツッコミたきゃツッコミ、
笑いたければ笑う。
悩みを打ち明けたいなら打ち明けて
心配なら聞けばいい。
大事なのはね
一緒にいる時間の量
目と目を合わせた会話の時間と量
それがたっぷりあれば、叱ろうが褒めようが
そんなものはどーだっていいのさ。
人と人なんだから。