先ほどお昼ご飯を食べながらテレビを見ていた時
「照ノ富士優勝」
というニュースが飛び込んできた。
それを見た僕と我が天使な奥さまは顔を見合わせた。
「やば、照ノ富士ってワードから何も映像なり知識が出てないわ・・・」
僕がそう言うと
「私も🎵」
と天使。
もう僕の中で力士の知識は「白鵬」で完全に止まっている。
照ノ富士は僕にとっては「テルノフジ」なのだ。
これ、勉強が超嫌いで興味ない子たちにとっても同じなんじゃないか。
一次方程式は「イチジホウテイシキ」であり、
現在完了は「ゲンザイカンリョウ」なんじゃないか。
もしそうであれば、その子にとって学校や授業はとても辛いものなんじゃないか。
でもさ
僕にとって今は「テルノフジ」だったとしても
実際に国技館に行ったり、テレビで毎日のように大相撲中継を見ていれば
少しずつでも知識は入ってくるよね。
勉強が嫌いな子は
その知識がなさすぎて、それなのにそれで評価されたり競争したりする状況があるから
だからますます嫌いになるってことなんじゃないのかな。