塾のテスト対策
過去問
予想問題
演習プリント
そりゃプロが選んだり作ったりすれば、範囲のあるテストでは点が取れるさ。
松江塾もかつてはそのど真ん中にいたから。
テスト前の勉強会で今は当たり前にいろんな塾で使われる「10 to 10」なんて言葉
松江塾が20年前に使い始めたって
知ってた?
過去ブログを探せば出てくるよ。
25000個くらい記事あるけども笑
そんな感じの手厚いサポートで95点
確かに内申には良い影響をもたらすよね。
でもね
今松江塾はそういうサポートをほぼしない。
テスト前3週間は通常の授業を止めるだけ。
それだけ。
あとは各自の試験範囲に基づいて、勝手にやりなさいよ、自分のテストでしょ?てか
自分の人生でしょ?
というスタンス。
前の記事とも重なるけど
高校で上位3分の1に入らないと見合う大学に現役で行けないからさ。
あのね
言っておくけども
開成だって
桜蔭だって
筑駒だって
麻布だって
みんな同じだからね?
「見合う」というのは、そのレベルによって違うわけだから。
具体的に名前出して申し訳ないけどさ
偏差値60の高校から現役で明治大学なら、
「うん!よくやった!見合う!」
ってなるだろうけど
例えば開成高校から現役で明治だけ受かったとしたらどう?
本人の気持ち
親の気持ち
「見合う」の?
そういうことよね。
だから、必ず入った学校で上30%にいないと。
そのために必要なのは
「サポートしてください」
って心待ちなのか
「よし、自分でやるぜ」
って心待ちなのか。
言うまでもないよね。
だから松江塾の子達は
堂々と自分の力だけで90点を取ってくる。
それだけですごいのに95点も100点もうじゃうじゃいる。
いずれみんなそうなっていくんだ。
そうなることに価値がある、と伝えるから。
でもね
勘違いしないでほしい。
「自分の力で60点!」
というのは誇れないよ。
それは
意識が低い
話を聞いてない
能動的に学んでない
これらの証拠だからね。
松江っ子なら、最低でも80点
自分の力だけで80点
今の自分に何が足りないのかを
よく考えなさい。