対面とオンラインを合わせて、すでに1000人近い生徒数になっている松江塾。
まだほとんどが体験中ではあるが、少なくとも半数以上が入塾なんてことになると
これは結構「大改革」が必要になる。
まず、学年ごとに提出スマホを分けないといけない。
スマホ①・・・小1
スマホ②・・・小2
スマホ③・・・小3
スマホ④・・・小4
スマホ⑤・・・小5
スマホ⑥・・・小6
スマホ⑦・・・中1
スマホ⑧・・・中2
スマホ⑨・・・中3
こんな感じにするか・・、でもこれだと人数が多い学年のチェックスピードが極端に遅くなる。
じゃあ、これならどうか。
スマホ①・・・小1A、小2A、小3A
スマホ②・・・小1B、小2B、小3B
スマホ③・・・小1C、小2C、小3C
スマホ④・・・小4A、小5A、小6A
スマホ⑤・・・小4B、小5B、小6B
スマホ⑥・・・小4C、小5C、小6C
スマホ⑦・・・中1A、中2A、中3A
スマホ⑧・・・中1B、中2B、中3B
スマホ⑨・・・中1C、中2C、中3C
各学年を3つに分けて、それを3台のスマホに分散提出。名簿もABCに分けて。
例えば月曜日。
小6授業がある。もちろんテストもある。
生徒たちはそれぞれ「A」「B」「C」と分かれていて、
自分の割り振られたのと同じ文字のスマホに送る。
アルバイトは3人いて、それぞれを丸つけ分担。対面の丸つけも分担。
小学生は毎日音読の提出もあるが、それも学年ごとに提出の曜日と時間を限定。
つまり、例えば
月曜日 小1
火曜日 小2
水曜日 小3
木曜日 小4
金曜日 小5
土曜日 小6
というようにして、1週間分の録音音源をまとめて「A」「B」「C」に送信。
月曜日は中3のペナテストがある。
これも分散送信。
うむ
これならいける。
アルバイトの子たちの普段が格段に減る。
採点漏らしやチェックミスもないだろう。