低学年本科が終わり、どんどん採点をしている。
今日も朝からずーっと。
その提出に添えられた保護者の方のメッセージの中に
「子供が泣きながらやった」
という言葉が最も多かったよね。
そりゃそうよね。
松江塾のプレ上がりの子達は、あのレベルの問題を長い子で2年以上やってきてるんだから。
思考力も語彙力も処理スピードもすごくなってるから。
でもね
その子達も最初は涙ぐみながらやってたんだよ。
さらに今は全国から参加してくれていて
その子達の「終わりましたー!」の声は
そりゃ焦るよね。
でも、メッセージにはその続きがあるんだ。
「泣きながら歯を食いしばってやり抜いた」
「すぐに復活して取り組んだ」
「次は頑張る!と言っている」
そんな言葉。
さすがだよね。