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おそらく日本で一番多く読まれている塾ブログだと思う。
そこに書くことには、そこそこの「力」を持っていることも事実であろう。
だからこそ、言いたい。
都立の英語スピーキングテスト
これはやめるべきだ。
スピーキング自体は英語学習の中で当然重要なのは間違いない。
しっかりと日々の指導の中で行われるべきであろう。
しかし
合否を決める試験のコンテンツとしては公平性に欠ける
どう考えてもそう言わざるを得ない
明らかにうまい、明らかに下手
という両極端はかなりの確信を持って反対できるが、
中間層になればなるほど、その判定は曖昧になるのではないか?
あなたは自分の日本語のスピーキングテストで
高得点取る自信ある?
というか、判定されてどう思う?
ちょっと方言が入ってたり、独特なアクセントだったり。
そういうのって、どう判定されるの?
とか。
もうさ、グレーゾーンだらけだよね?
繰り返すけど、スピーキングが指導として行われるのは大賛成。
でも
合否判定に使われるのは
どう考えても無理じゃないか?
と思う。
さあ、この思い
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