昨夜も我が天使はなし子の髪を染めた。
イルミナカラーで。
このイルミナカラー、美容院だと16,000円くらいだそうだ。
しかし
そのカラー剤は600円程度でネット購入できるんだと。
この差額「15,400円」は何か。
それこそ「技術料」である。
美容院に行ったことは誰だってあるだろう。
そして美容師一人一人によって、その技術には
雲泥の差
があることもご存知のはずだ。
当たり外れ
なんてレベルではない「差」がそこにはある。
我が天使は体調のせいで1人では美容院に行けない。
必ず僕と一緒に行き、同じ時間、隣の椅子に座って同時に切ってもらったりカラーしてもらったりする。
そして天使は自分が美容師だということは一切言わない。
僕にも言わないように言ってくる。
それは「技術にブレがないように」だという。
やはり元とはいえプロ。
それを伝えるとその美容師さんの素の技術力が見えなくなるんだと。
気合いはいるだろうからね。
そうやってすの技術力を見極め、お気に入りの美容院を探し当てるんだと。
やはり美容師によって得意な髪型とかがあるようで、希望のスタイルに合わせて美容院を変えるんだよね。
これ、塾も同じだと思うんだ。
I am Ken.
この文を教えるのでも、講師によって
雲泥の差
がある。
え?
と思うかもしれないが、
納豆英文法動画を見れば分かるはず。
誰が教えるかによって、どんな単元でも全く別物になるからね。
僕らは常にそのことを自覚しないとね。