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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

心折れかけた英語嫌いの子が「先生の授業、楽しい!」と言ってくれてる

 

 

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毎日多くの人達に納豆英文法のスタート動画をお配りしている。

 

その多くが

 

「自分の子が英語嫌いで…」

 

という方々。

 

もしくは

 

「英検○級受かってますが中身スカスカなのは分かっている」

 

という方々。

 

つまり

 

土台が弱いのだ。

 

 

弱いどころか、全くないっていう状態の子もいるだろう。

 

そんな方に動画を送る。

 

数日経つと何かしらのリアクションがある。

 

中には「目から鱗」なんていう身に余る言葉をもらうこともあるが

 

それ以上に

 

「子供が大爆笑」

「真剣に」

「楽しそうに」

 

なんていう言葉が多い。

 

 

 

英語で折れた心

折れそうになっている心

 

 

大丈夫だよ。

 

最初の最初から納豆フォニックス、納豆英文法でやり直すだけ。

 

笑いながら真剣に♫

 

 

中1の10月でbe動詞と一般動詞がごちゃごちゃになってる子が

 

「どう?大丈夫そう?」

 

と聞くと

 

「先生の授業、楽しいから大丈夫です!」

 

と答えてくれる。

 

うん

 

じゃあ大丈夫だ笑

 

 

英語はもう、大丈夫♫

 

 

最初の最初から躓かなければ大丈夫。

 

 

きっと躓いた授業は習い始めて5日目にはbe動詞の文が出てきたんだよね?

 

 

「I am Ken.は私は健ですって意味だよ。分かるよね?これくらいは。何度も読んで覚えろよー!」

 

って言われちゃたんだよね?

 

「英単語は何度も言って書いて覚える!まずはこれが大事だよ!頑張ろう!」

 

って言われちゃったんでしょ?

 

 

だから最初に「覚えなきゃ!」って力が入ったんだよね?

 

 

でも

 

 

そう思いながらズルズルとここまできちゃったんでしょ?

 

 

気がついたら

 

 

「私は今あなたのために何をすべきですか。」

 

なんて日本文、ちっとも和訳できなくなってるんでしょ?

 

仮にできたとしても、なんかそういう文を聞いたことがあるってことが自分の中の環境なんでしょう?

 

 

次の文は聞いたことがあるかな、どうかな…

 

っていう、永遠に拭いきれない不安との戦い。

 

 

そりゃそうよね

 

 

そこに「ルール」と「理屈の理解」がないんだから。

 

 

そりゃキツイよ。

 

 

特にね、英検ベースの子達。

 

 

「リスニングは得意なんですけど…」

 

ってフレーズ

 

この1ヶ月で冗談抜きで100回以上聞いたよ笑

 

 

知ってる単語が何となく耳に入ってくる。

 

 

何度も聞いたフレーズにその単語が乗ってる。

 

だから分かる。

 

 

答えも。

 

 

でも、じゃあその文を自信もって和文英訳できる?

 

もうね

 

できないんだよ

 

 

それっぽいこと書けても自信がないのさ。

 

 

明確なルールが「思考の拠り所」として自分の中にないから。

 

 

その「拠り所」「根拠」の始まりはどこにある?

 

 

be動詞の意味や文構造の把握から?

 

 

違うよ

 

 

 

アルファベット、大文字のA

 

 

そこからだよ。

 

 

が完璧に美しく書けること

 

 

そこへの執着

 

そこからの達成感

 

 

 

全てはそこ。

 

 

 

もし仮に日本の小中学生全員が「英語、大好き!得意!」になる方法があるとすれば

 

多分、方法は一つ。

 

 

 

アルファベットの大文字のAを楽しく美しく書くこと。

 

 

 

それなんだと思う。

 

 

まあ、納豆英文法の動画を見て、そこからの我が子の変化を見た人なら分かるはず。

 

 

もう知ってるよね?

 

 

と飛ばしてしまった人は

 

 

また同じ「負のループ」に入っていくからね。