もう中学部は卒業した子の保護者の方から
納豆英文法の動画リクエストがあったのは数日前。
もちろん動画をお届けした。
そしたら
↓ ↓ ↓
納豆英文法の動画、ありがとうございました。
息子の学び直しの為に送っていただきましたが、我慢出来ずに私が先に拝見させていただきました😊
真島先生の英語はとにかくアルファベットをきれいに書く事に時間をかけると聞いてましたが、その理由が知りたかったからです。
最初は家事をしながら見ていたのですが、真島先生の細かく丁寧な指示を見ているとだんだん自分でもやってみたくなり、家事を一旦止めて実際にノートに書いてみました。
…が、指示通りに書くのはやってみると意外と難しい。
アルファベットなんて誰でも書けると思って舐めてました💦
出来上がった字が納得いかずに消して書き直そうとすると
『消さないでー』
と言われてドキッとしました😳
……そうでした。動画でした 笑
『消さないで』と言ったのはそこにいる松江っ子に対しての言葉でしたが、一瞬焦りました 笑
書き直さずに一発勝負、という事の様で、ここからぐっと一文字に対する緊張感が増しました。
気がつけばノートに向かってかなり前のめりになってました。
思った以上に集中していたようですね。
この時『あぁ、すでに自学の種は蒔かれている』と感じました。
そして、
英語を初めて学ぶスタート地点で『集中してノートに向かう』という経験をしておくと、その後の学びの吸収に役にたつのでは?
とか、
手を抜こうと思えばいくらでも抜ける事に手を抜かない大切さ
とか、
松江っ子たちの英語は、納豆英文法が始まる前からすでに始まっている所が強みなのかなぁ
とか、
いろいろ考えが止まらなくなり、感想を送るのが遅くなりました。
すみません。
納豆英文法の感想なのにアルファベットの感想で長文になってしまいました。
↑ ↑ ↑
なぜアルファベットを丁寧に書かせるのが
まさにその理由の言語化だと思う。
で、この指導はね
実際にやってみるとね
「間がもたない」
んだよ。
そして、導入自体が難しいんだよ。
特に最初の最初、小4はね。
だからこそ
小4の1発目、あの話をするんだよ。
それは、小4動画をご覧になった方々だけが分かること。
あの日のあの話から
松江っ子としての柱が身体の中に出来上がるんだ。