この2ヶ月
そろそろ200名を突破しそうなお問い合わせ。
来年度の入塾説明会参加希望者の方々も、そろそろ50名に近付いてきた。
まあつまり、いろんな保護者の方とやり取りをさせていただいた、ということである。
松江塾のブログを読んでくれているわけだから、
皆さん、世の中で見なら「かなり教育ママ」であることは間違いなかろう。
だから僕にメールを送るという行動をとったわけだしね。
つまり、この時点で言えることは
僕から見える親力偏差値50の人は
アンテナが立ってない
もしくは、
自学
子育て
英語
高校
という部分には立ってない、ってことね。
あくまでも、僕目線の偏差値だからね?
北辰テストは埼玉の子しか受けない。
だからと言って、北辰テストを受けない他県の子は偏差値低いかって言えないよね?
それと同じ。
ただ、僕から見たら受けてもいない模試ってことでいちおう便宜上偏差値50とさせてもらうってことね。
で、その次。
親力偏差値60の人たち
これはさっきも書いた通り。
僕のブログに気づくようなアンテナが立っていて、そこから「問い合わせる」という行動が取れた人達。
この時点で親力偏差値は60!
これまで間違いなく不安の中で子育てを頑張ってきた人達。
動画を送っても、お礼一つ言ってこない人達も多いけど、しっかりとお礼を言ってくれる人もいるし、見た感想を送ってくれる人もいるからね。
ただ申し訳ないが、お礼すらない人達には今後動画をプレゼントすることはない。
それはねぇ、流石にちょっとね。
まあ納豆英文法に価値なし!と判断したわけだから、今後リクエストしてくることはないだろうけどね。
まあ、ね…
まあ、ここまでが親力偏差値60ってことで。
で、最後。
僕から見た親力偏差値70の人達は
まず間違いなく長ーい感想を送ってくれる。
しかも、その内容が「それを見た子どもの様子」をメインにして、
子供と話したこと
子供が言ったこと
その後の子供の様子
そういった
観察
を柱にした内容になってるんだよね。
我が子の教育を成功させる一番大切なことは何?
課金?
管理?
声かけ?
違うよ
観察だよ
これさえしっかりできていれば、まず間違いなく子育てはうまくいく。
勉強は正直、「持って生まれた何か」はある。
もしくは3歳くらいまでにどのように意識を向けてきたか、にも左右される。
でもね
それ以外の部分も含めた「子育て」と捉えたら
我が子を徹底的に観察する親
これこそ、親力偏差値70
なんだよね。