例えば毎日シリーズ
ふとした怠心や、自分なりの判断で継続をやめてしまった子がいるとしよう。
すると、どこかで「罪悪感」のようなものが芽生える。
毎日やっている子は毎日やっているわけで。
その罪悪感があると、どこかモヤモヤしたものが拭えない。
高校生の音読などは本当に顕著で、
毎日音読を提出している子は後ろめたさを微塵も感じてない顔で塾に来る。
挨拶もする。
しかし、いつの間にか音読を出さなくなった子は、
どこかで後ろめたさを持った様子があり、
そのうち塾にも来なくなる。
でも、今さら…
という気持ちにもなるだろう。
しかし、僕は常々言ってきたよね?
点数が下がって怒ったことはあるか?
サボって怒ったことはあるか?
ないだろう?
いつも言うことは同じ。
これから頑張れば良いんじゃない?
次!
ってことよね?