我が息子、ただのゲラお
最近、めっきりブログに登場しなくて寂しいというご意見をいただいた。
だからというわけでもないが、ゲラおを通して感じる「浦高生」という生き物について書いてみたい。
ゲラおが大学生になって3年目。
入学当初からコロナでオンラインメインということも影響しているだろうが
今になっても大学生という実感があまりないように感じる。
母校愛なんてもちろん
通学路とかいう感覚すら持ってないんじゃないだろうか。
いまだに「母校は?」と聞くと、100%「浦和高校」と答えることは想像に難くない。
そんなゲラお、未だにちょこちょこ走りにいく。
時間帯は主に夜。
帰ってくるといつも汗だく。
どうやら浦高生という生き物は、定期的に走ってないと気が済まないらしい。
それもそうだ。
入学以来、週5回?くらいある体育ではいつも毎回8キロくらい走り、
春は森林公園で10キロの新歓マラソン。
なぜ新入生を歓迎するために全校生徒でアップダウンの激しいコースを走るのか意味不明。
高1の夏にはパツンパツンの赤水着で2キロの遠泳。
もちろん、その前数ヶ月はプールでその練習。
そして冬。
高3は共通テストの2ヶ月前?の時期に
浦高から茨城の古河まで50キロのマラソン…
まあ、これが当たり前の浦和高校だから
走ることが常態化しちゃうんだろうね。
地震とかで電車が止まったらさ
普通のサラリーマン→動くまで待つ
お金あるサラリーマン→どこかに泊まる
体力自慢のサラリーマン→家まで歩く
浦高出身のサラリーマン→家まで走る。
体力自慢の浦高出身のサラリーマン→古河まで走ってから家まで走る
きっとこんな感じなんだろーな、と。
電車が止まったなんてニュース見るたびに
ゲラおもそんなようなことをいつも言うしね。
笑
今?
この時間、奴はアルバイト中。