ネーミングセンスに難ありと言われる真島です。
こんばんは。
先ほどのブログを書いていて、ふと思った。
僕は日常的に「かし子」という言葉を使う。
賢い子、という意味でね。
でもそうじゃない子達へのネーミングがないことに今気づいた。
中受をしないで、最終的に東京一工旧帝早慶医学部に進んでいくような賢い子達は
かし子
と呼ぶ。
これはもう、僕が勝手にそう呼ぶと決めた。
では、そうじゃない子達は?
うむ
今の時点では「中学受験はしない」とだけ決めている子達
勉強は、好きでも嫌いでもないかなー。学校は楽しいから好き!
という子達
いわゆる「普通の子」達。
その子達は「ふつうの子」、略して「ふつ子」と呼ぼう。
かし子は上位20%くらい。
それ以外がふつ子。
この境目は、松江塾のランキングテストで60%くらいの正答率かな。
んで、ふつ子達の中で、学年が上がるにつれて「勉強嫌い!」「苦手!」と感じる子達
この子達は勉強という物差しで測ると「できない子」「ダメな子」と言われがち。
でも、僕はそうじゃないと思う。
そういう子達は、勉強じゃない道に輝きを見出せる子達なんだ。
つまり、僕ら塾の先生からすれば
「勉強以外の道をガンガン進む子」なんだよね
つまり
勉強以外の子、略して「いが子」だ!
かし子
ふつ子
いが子
みんなごっちゃになってるのが公立小中学校という世界。
みんなそれぞれの道を歩いていって、
それぞれにやりがいや幸せを見出していける。
ただ、大事なことが一つだけ。
それは
早く明確な道を見つけること
そう考えると、
かし子といが子はチャンスが早く訪れるね。
道を見つけるのも決めるのも早いから。
ふつ子達!
君たちは気づいたら意図していない道を歩いていたり、超えられそうもない壁の前に立っていたりする可能性が高いんだ。
だからね
早く道を見つけてみよう!