学年でも上位の成績を取ってくるような子は
例外なく「真面目」である。
そういう子達は、例えば塾のテスト対策
塾が配る問題や課題を真面目にやるんだよね。
そして設定された30分間よりも
10分も早く終わる。
できない問題はない。
それでも真面目な彼らは
見直しに残りの時間を割く。
そして
時間になり、解説が始まる。
「ここはテストでも狙われるよ!」
そう言う講師の話も
分かりきっているのに、真面目に聞く。
その問題は正解
次の問題も正解。
結局、全部正解。
その子はほっとして、次の課題に取り組む。
実はこれ、
こういう上位の子達の上に「天井」を作っているのだ。
本当は、もっともっと伸びるのに。
「自分で好きなようにやっていいよ」
そう伝えてあげれば、
その子はもっともっとたくさんの問題を解くことができるし
もっともっとたくさんのことを覚える時間が作れるのに。
松江塾はこの
「上位の子達を伸ばしきれない壁」を作らない。
そのことが結果的に難関大突破の道を切り開く。
2020年春 大学進学実績
<国公立>
<私立大学>
青山学院大学文学部
中央大学法学部
法政大学法学部
学習院大学文学部
他多数
学力上位の子達を正しく伸ばすには
塾としてはかなり癖の強いノウハウが必要なのである。
松江塾はそこに特化した塾だ。
じゃあ、中位下位の子は?
ふむ
誰しもが思うところだろう。
松江塾にも偏差値50程度の高校に進学する子達もいる。
その子達は
上位の子達がガチで頑張り自学する時間
それと同じ時間、机に向かって自分なりの勉強をやり抜く
根性と習慣
これを身につけることができる。
このレベルの子達が通う高校には
それだけの根性と習慣を身につけている子は皆無である。
だからそういう高校に行っても
松江っ子は光る!!!!!
のである。
松江塾
まだまだ道の半ばにいる。
もっともっとノウハウを磨いていくつもりである。