松江塾は3人に1人が学年トップ10以内。
それ以外の子達では、10番台、20番台がボリュームゾーンである。
この子達、最終的には川高川女に行くのだろうが
それでもなるべく早めに「もうひと伸び」してもらいたい。
塾であれば「もうひと伸びさせるには」と考え、行動するのだろうが
松江塾は違う。
どうすれば彼らが自らもうひと伸びしたいと思えるのか。
そこに思考のメインを持っていく。
能動的に動かない子には、その道で輝く未来は来ないから。
親がどんなに望んでも、ね。