プレの課題は今日が最終日だ。
お題は「九九の百ます計算」
初日に3分台だった小3が毎日やることで6日目に1分台へ
初日に4分大丈夫だった小2が2分大丈夫に
初日は7分台だった小1が3分大丈夫へ。
子供達の成長は速くて確実だ。
学校で九九を習うのは小2。
しかし、それを待っている理由など何一つないのだ。
読み
書き
算盤
これらは学びの中では「道具」である。
これが出来ることが教育の目的ではなく、手段である。
これらの動画を使えるだけではなく、使いこなせなくてはならない。
何の意識もせずにね。
サッカーで言うなら、トラップやパスみたいなものだろうか。
野球で言うならキャッチボール?
バスケならドリブルだね。
そこに意識を向けてやっているようではダメなんだ。
目の前には敵がいて、自分のボールを取ろうとしている。
どこにバスを出せばいいのか
誰がフリーなのか
スペースはどこか
足元にボールを置きながら、目と意識は相手や味方の選手に向けていかないと。
文字を読む
文字を書く
計算をする
それらはもう、思考するための前提条件なのだ。
そこを鍛えるのは、
早く始めるに越したことはないのだ。