塾生の貴重な自学時間を奪ってはいけないから
「3分だけちょうだい」
そう言って、スマホで時間を計りながら話し始めた。
話した内容は松江塾生だけのものだからここには書かない。
しかし、
明らかにその3分が経過していくにつれ、顔に真剣味が増したのがわかった。
松江塾はちょっと特殊な塾だ。
おそらくほとんどの人の「塾」のイメージとはだいぶズレる。
しかしそんなことはどうでもよく、
僕らは松江塾生が自分の力で目標に向かって突き進み、
そこからさらに新たな目標に突き進める自信を持って貰えばそれで良いのだ。
その全ての思いを伝えたわけではないが
今回の期末に向けて、最後の追い込みに弾みがついたのではないだろうか。
話を終え、ストップウォッチを止めると
2分48秒。
まあ、まずまずだろう。
笑