松江塾はそう思われているらしい。
なるほど
たしかにブログに上位者のことをバンバン書くからかもね。
なるほど
でもね
「自分で頑張りなさい」
という方針の塾だよ？
質問してくるのも自分
相談してくるのも自分
勉強頑張るのも自分
全て自分
結局大人になってから強く、楽しいのは
「自分力が強い者」
だからね。
そんな環境の中で、僕の意識が向くのは
「自分力の弱い子」
になるのは当然だ。
だって、すでに頑張れてる子は
もはや僕の力なんて必要ないのだから。
彼らにとって必要なのは
ともに頑張る仲間と環境
ただ、それだけだからね。
「この子の点、自分で頑張れるようになるのはいつかな」
そう思いながらテスト結果表を眺める午前中。
でも、僕から積極的にその子達に歩み寄ることはしない。
それをしたら、自分力が育たないから。
放置？
そうそう
まあ、上位も下位も全員放置ね。
言い方が悪いか笑
「自分の好きにさせてみる」
って感じだろうかね。
その中でうまく行かないことがあれば、LINEをくれればいいさ。
LINEで面談の申し出をしてくれればいいのさ。
松江塾はそういう塾なのさ。
近所に、ワガママで何も自分でできない「子供様」、いるよね？
親が先回りして、なんでもやってあげちゃってる子だよ。
松江塾は、そういう子に育てあげるつもりはないのさ。
