●松江塾を知ったきっかけ
自宅からとても近く、自転車がたくさんとまっているので、気になっていました。
●通わせる前のイメージ
肩を落とした小学生が松江塾に吸い込まれていくのを見て、偏った教育を受ける大変な場所だろう、と思っていました。建物も怪しげで、普通ではなさそう。○APIX系なのか⁈
先輩ママに聞くと、成績がいいと塾長と焼肉。座席が成績順。合格するまで帰れない。合う子は強い。すごく伸びてる。うちは無理!そんな噂を色々な人から聞きました。
●通わせて子供が変わったこと
中学校入学とともに入塾。中学校は休校、いきなり松江塾中心の生活となり、自学自学で何をやったらいいか分からず、拘束時間が長く、最初は戸惑い苦しんで、一度家出?脱走もしました。
親もそこまでやる必要があるのかと悩み、辞めていいよ、辞めよう、と話し合いをしたけど、本人は辞めない、がんばりたいと。
その後は、覚悟が決まったのか、塾にすっと向かい、言われなくとも課題にも取り組んでいます。
授業の様子をのぞくと、ケラケラ笑い声が聞こえ、とても楽しんでいる様子。先生方の魅力ある授業、そして高め合う仲間にも感謝です。
子ども自身が学力は必要だと強く感じ、成績も伸び、自分にプライドをもつようになりました。ピントがずれて補習の嵐になり、沈没している日もありますが…。今は、塾楽しい?と聞くと、うん!
今後も息切れすることもあると思いますが、走り続けてほしいです。
●通わせて家庭が変わったこと
オットがパパ友から松江塾の情報を得て、興味をもち、最初は父子で説明を聞きに行きました。真島先生とのお話で2人ともハートを鷲掴みにされ、ウキウキで帰宅。オットがそんなに心を動かされることがまずないので、変化です。
母は、塾がそこまで必要?という思いがあったため、2人に任せ、成り行きを見守ろう…と思っていましたが、最近は、母がかなりの松江モード。ブログも授業もマメにチェックしております。
体験中も体験後も、一切セールス的なことがなく、どうしたらいいか戸惑いましたが、受け身ではなく自ら動かねば何も始まらない、と親も最初から自覚をもたされた感じです。
●入った後のイメージ
怪しい教育をする場所ではありませんでした。先生方に頭が下がります。ビジネスとしてではなく人生を捧げてくださっているような。松江塾が人生の一部?人生そのもの?
人として心を通わせながら通える塾は、他にはないと思います。ありがとうございます。
事務職を雇ってもいいのかな?と思いますが、高校部無料だし、もろもろ考えると、このままがベストなんだと思いますので、とにかく先生方どうぞお体にお気をつけください。
●印象に残っているエピソード
塾内でのエピソードではありませんが。
期末で英語100点を取ったときに、小さい頃から通い大金をかけた英会話のおかげだよね⁈と聞いたら、それは0.2%。99.8%松江塾。と言われ、親的には嬉しいようなガッカリのような感じでした。
先生方とは、恐れ多いのか、まだうまく関われないようなので、これからエピソードが増えることを願っています。
⭐︎オンラインについて
対面かオンラインか、いつでも!自由に!直前でも!選べる環境がとてもありがたいです。
体調、メンタル、家庭の都合など、どうしてもオンラインの方がいいときがあります。
オンラインでも緊張感はあり、マイクオフでも家族全員ひそひそ声で話しています。