松江塾を知ったきっかけは
ブログです。
真島先生のブログは
子育てに悩む親にとっては
すごく価値がある情報が
詰まっています。
そして、松江塾への
入塾を検討しているなら
絶対に必読です。
入ってみての
印象は
とにかく
「ほったらかす」
なのに
「生徒たちはみな
自学モンスター」
ということ。
先生は、
手取り足取りという
イメージとは真逆です。
しかし授業はすごく
わかりやすく、
おもしろい。
そして、
子どもいわく
「おもしろいんだけど
スピード感があって
ぼーっとしてると
すぐついていけなくなるから
これについていってたら
めちゃくちゃ
伸びると思う!」
先生は怒鳴ったり
ということはないが
すさまじい目力とオーラで
子どもたち(特に古参)
からはおそれられて
いるようです。
あの人怒らせると
マジでヤバイんだって!
っていう言葉を
何度も聞いたそうです。
学校などでも
中学生になめられる、
煙たがられる先生が
多いなか、
こういう大人の存在は
大変貴重です。
親たちの一番の
悩みである
「子どもが
やる気にならない」
これについて
真島先生は
「方法はいくらでもある」
といつも言っていました。
自らを
モチベーション部と
称するほどに
あらゆる方向、
あらゆるやり方で
子どもたちの
モチベーションアップへの
働きかけを
ずっと継続的に
しています。
ここが親としては
本当にありがたい!
そして
自学モンスターたちが
たくさんいる環境。
これが松江塾の
一番の売りかな、と。
自学の時間は
ただシーンとしているよりも
もっとずっと静かで
(子ども談)
鉛筆を走らせる音、
ページをめくる音
だけが響く。
こんな環境に
身をおけば
いやでも自分も
自学せざるをえない。
なかなかない
貴重な場所だと
思います。
我が家は
訳あって現在は
完全オンラインです。
あのすさまじい自学環境に
身を置かせたいので
本当は通わせたいのが
本音なのですが、
オンラインならではの
利点も
たくさんあります。
まずは
送り迎えもなく、
送り出し、帰宅待ちもない。
親も体力的、気持ち的に
すごく楽。
悪天候、多少の体調不良でも
参加可能。
通いならば
例えば
頭痛がする、くらいでは
休ませたくは
ないですが、
オンラインならば
無理なく楽な場所、姿勢で
受けることができます。
親もいつでも
オンライン授業は
見ることができるので
様子が知れてとても
ありがたいです。
その日体調が悪くても
翌日に録画した授業動画が
送られてくるので
あとからの視聴も可能。
齋藤先生の理系授業は
とてもわかりやすい。
真島先生の
モチベーショントークは
親子で一緒に見て、
なるほどーーーと
目からウロコ。
とてもよくできた
ありがたいシステムだと
思います。
我が子の自学力レベルは
おそらくマイナスからの
スタートでしたが、
松江塾に入って、
自分が今やるべきことは
何かを、
自分で考えて、決め
実行すること
ができるように
なってきました。
良いことばかり
書くのは
あまりにも
信憑性に欠けていそう
なので
頼まれてもいませんが
松江塾の、
私が思う
難点も書いてみます。
松江塾では
メイン講師お二人、
真島先生、
齋藤先生の
横の連絡がほぼないです。
真島先生に
伝えたことが、
齋藤先生にも
きちんと
伝わる、ということは
ない、ということです。
なので、お二人ともに
知っておいてほしいことは
それぞれに
連絡する必要が
あります。
これは
お二人が仲が悪い、
ということではない
とは思いますが。
長年やってきての
このスタイルならば
松江塾にとっての
ベスト、ということ
なのでしょう。
まあ、でもこの
他の塾では
なかなかない、
保護者が連絡二度手間
スタイル、
も逆手に取れば
利点となります。
例えば、
目力ちょっと怖い
真島先生に知られずに、
やさしい齋藤先生にだけ
相談できる、
とか
いろんな意見が聞きたい
場合は
しれーっと
お二人それぞれに相談、
とか。
なので
あまり
難点でもないかもですね。
とにかく
いろんな点で
普通の塾ではない、
ということです。