昨日の説明会で使った資料を眺めていると
つくづく思うだに。
やっぱり高校での頑張りが大事なんだってだに。
もう耳にタコ?目にイカ?だに?
くらい見飽きてる内容だと思うだに。
でも思ったことは全部書くだに。
え?
なんで語尾が変なのかって?
そりゃ、マンネリ化した内容だから、
せめて語尾だけは新鮮に感じてもらおうとしてるだに。
「高校で頑張る」
とは言ってもね
何を頑張るの?
勉強?
予習?
復習?
昨日も説明会で話したけどさ
「自学力」の本質は違うだに。
何をもって自学力を鍛えていくのか
説明会に出てくれた方々には伝わっただろうか。
何話すか全く決めていかなかったから
もしかしたら伝わってないかも知らないが
「細分化」と「言語化」と「プライドポイント」
だったよね?
そして、「自分で」学ぶ力は
「他者」の存在が必要不可欠だったよね?
そして
松江塾は、そのことばかり考えてるんだってことだよね?
ことだに?←油断すると忘れるだに。
松江塾の子達
昨日の資料から少しだけ抜粋してみるだに。
公立高校を受けて、受かった落ちたに関わらず、
その後、どこの大学に行ったのか。
そして、その子たちが中学では
どのくらいの上位%にいたのか。
それを書いてみるだに。
松江塾の子達が
高校で頑張れるだけの自学力を
中学3年間でキッチリ身につけていることがわかるはずだに。
【 】は国公立大ね。
1.6% 明治
1.8% 【一橋】
2.6% 中央
3.0% 早稲田
3.8% 明治薬科
4.3% 【東北】
4.6% 【信州】
6.0% 早稲田
6.1% 立教
6.1% 【東京農工】
7.8% 【東北】
7.8% 成蹊
8.0% 青山学院
8.6% 法政
9.2% 慶應義塾
10.0% 法政
14.4% 明治学院
14.4% 日本女子
14.8% 【茨城】
15.8% 【宇都宮】
16.6% 東京理科
17.0% 駒澤
17.3% 【国際教養】
19.3% 【筑波】
21.7% 法政
43.3% 法政
44.8% 青山学院
この数字を見て一番驚くのは
多分、塾の先生達だと思う。
公立中学の順位から
その子が大体どれくらいの学力層なのか
毎日見て知ってるはずだからね。
松江塾の子達は
その「大体この子はあの大学くらいだろうな」
と言う予想を大きく超えてくるだに。←思い出した。
細分化
プライドポイント
そこにさらに必要不可欠な
目的
環境
そして
指導者
それが揃っていれば
必ず「自学力」は身につく!
そして
高い壁を超えていける!
僕はそう信じている。
いや
信じているだに。