僕はこの業界に27年いる。
その27年間、
大手塾の無料攻勢、新規開校キャンペーン
そういったものにどんどん追いやられる個人塾
生き残るのは、一部の尖りきったところだけ
これがこれまでの塾業界の常識だった。
しかし
いつからだろう
個性的な個人塾
特にその「塾長達」が輝き始めた。
そう思うのは僕だけだろうか。
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いろんな発信ツールを使いこなし
これまで大手塾のチラシやネット広告には
圧倒的に負けていた素晴らしい塾長達が
息を吹きかえしているように感じる。
何と素晴らしいことか。
そして今
その素晴らしい塾長達の中で
「差別化」が始まっている。
今まで発信してこなかった塾長達による発信
大手塾では不可能な「個人による個性の発露」
それが塾業界の勢力図を変えてきたが
今度は
「発信すること」
から
「誰が何をどう発信するか」
これによる、塾長達の中での差別化が始まったようにも思う。
なんてことはない
どんな職業でも
いつでも
どこでも
いつまでも
どこまでも
戦い
なのである。