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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

親として言うべきこと

 

子供のテスト結果が悪かったとしよう。

 

親として、焦ることは間違いない。

 

僕だって、自分自身の子育て経験の中で

 

そういう気持ちになったことは一度や二度ではない。

 

その時

 

ちゃんと原因について考えたことがあるだろうか。

 

我が家にも問題児が一人いる。

 

語彙力なし子

 

その人である。

 

なし子が悪い点をとってきた時

 

僕ら夫婦が決まって言う言葉

 

それが

 

「ねえ、授業ちゃんと聞いてる?頭使って聞いてる?」

 

「教科書読んだの?」

 

「ちゃんと全部覚えた?」

 

これである。

 

 

 

我が子が取ってくる点数は

 

 

我が子の

 

授業を受ける能力

 

教科書を読む能力

 

それらを理解する能力

 

大切なことを覚える能力

 

なのである。

 

 

 

ここからが大事。

 

 

 

いい?

 

 

何度も書いて来たが

 

これからも書くよ。

 

 

 

○○力は○○の反復回数で決まる。

 

 

授業をしっかり聞く力は

 

授業をしっかり聞いた回数で決まるんだ。

 

 

 

覚える力は覚えた回数で決まる

 

 

教科書を読む力は教科書を読んだ回数で決まる。

 

 

分かるよね?

 

 

 

大人も同じだよ?

 

 

メイクの上手い女の人

 

 

これまでメイクをしてきた回数が多い人だよね?

 

 

料理の上手い人

 

運転の上手い人

 

会話の上手い人

 

 

 

何かの能力が秀でてるのは

 

どうしたって「慣れてる」人には敵わないんだよ。

 

 

「慣れ」は反復回数で決まる。

 

 

もちろん、その時の意識も大事だけど

 

 

まずは回数、量なんだよ。

 

 

 

さあ

 

 

最初に戻ろう

 

 

なぜ我が子の点数は低いのか。

 

 

 

 

授業を聞いてない

 

教科書を読んでいない

 

内容を理解していない

 

覚えるべきことを覚えていない

 

 

 

 

どこに「弱さ」「意識の低さ」があったのか。

 

 

 

小学校

 

中学校

 

 

勝負はこの9年間だよ。

 

 

 

この力が足りない状態で高校生になると

 

 

あっという間に心が折れるよ。

 

 

 

 

そうなる前に

 

 

親として言うべきことがあると思う。