我が息子
ただのゲラお
公立小学校から公立中学校に進学
そこから公立の浦和高校に
さらにそこから国立の一橋大学に進学。
そんなゲラお、英語に関して早期教育は全くなし。
英検は一度も受けたことがない。
当然ながら中学受験塾もなし。
小5からは松江塾のシステムに乗っかっただけ。
その中で自学力を身につけ、大学受験も突破した。
と、ここまで書くと松江塾の自学力育成が素晴らしい!
という話になりそうだが
そうではない。
その「土台」は、誰が作ったのか。
それは
我が天使な奥様、である。
僕はほとんど手を出してこなかったからね。
そして昨日
リビングに折り畳みのミニテーブルを出して
プレのプリントと格闘する天使を見ると
そのプリントの中に見つけてしまった。
これ
プレの子達19人の進捗状況を一枚にまとめたもの。
僕が見てもさっぱり分からないが
奥様によると
これ一枚を見ると、その子の学力がどう偏りがあるのか
頭の柔らかさや思考力、読解力がどうなのか
それが一発で分かるらしい。
そして、これを見ながらその子に適したプランを考える、と。
この管理表、ゲラおとなし子の時も同じ。
当時は手帳か何かにちょこちょこ書いていたのは見たことがあったが
たった2人のものなので、そこまで詳しく聞いたことはなかった。
でも、何やらすんごい仕組みらしい
聞いても理解できなかったけど笑
そんな奥様の管理も小4で終わり
小5からはゲラおとなし子が今塾で何を勉強してるのか、全く分からない状態。
でも、この管理表で作り上げた土台が、
間違いなく我が子2人の学力を今支えているのだと思う。
もうすでに、ゲラおが大学で学んでいることは
僕には一行も理解できないから笑
でも、全ての始まりは
我が天使な奥様の管理表から始まっている。
僕はそんな奥様に聞くことは一つ。
「この子は川高川女に行ける?」
これである。
奥様の答えは3パターン。
「絶対に行ける」
「多分行ける」
「松江で鍛えれば行ける」
面白いことに、始まって1ヶ月半だけど
すでに行ける確率が変わってきている子達がいる。
子供の成長って、凄いよね。