家庭でぜひ実践してもらいたい。
まずは価値観の刷り込み
「自分からもりもりと練習して勝っていく子と、誰かから無理やり練習させられて勝っていく子、どっちになりたい?」
具体的にスポーツとか芸術とか、その子が関わっているものを使うと
イメージしやすいだろうね。
この時に、「もりもり」と「無理やり」
「どんどん」と「いやいや」
みたいに、自分から頑張る方に素敵な言葉を並べてあげるといいね。
「毎日楽しく勧んで子育てするのと、いやいややらされる子育て、どっちがいい?」
大人が聞いても、答えは一択になるでしょ?
これを使うんだよ。
どんな子でも、親から命令されて嫌な気分になったことはある。
だから
「誰かの指示で」
という言葉に対しては、例外なく嫌悪感を抱くはずなんだ。
ここを最大限利用するといいよね。
どうかな?
自分で前向きに頑張ってる大人
誰かに無理やり頑張らされている大人
あなたは、どっちになりたい?
答えは決まりでしょ?
次は日常生活における具体的な方法について、ね。