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どの教科でも、子供達が触れる問題には正解がある。
どんなに複雑でも、答えに至るまでの道はある。
その道に沿って進むことが正解とされ、称賛される。
しかし
社会に出ると真逆。
答えがないものにチャレンジすることが求められ
正解に近いものに辿り着けることができれば賞賛される。
答えは無限にあり
まさにゼロから1を、の世界である。
そんな社会において強い子は
答えに近いものに辿り着ける子じゃない。
答えを自ら作り出せる子である。
これが正解だ!
と周りにプレゼンし切れる力。
それこそこれからの世の中で輝ける道だ。
だから
三語短文頑張れって話。
「えー?これ変じゃない?」
という親のツッコミに
「いやいやいや、これはこうでこうでこういう世界の話なのー!」
とプレゼンして来たら
それは子育ての正解だ?