楽天ブログに、僕はこんな記事を書いていた。
先日、中学受験専門塾の先生とお話する機会があった。
誰でも知っている、あの有名塾の先生である。
中学受験で失敗する典型例は
「親が先回りして、子供から『自ら思考・判断する機会』を奪ってしまうケース」
だという。
特に中学受験の場合、子供の年齢的に親が前に出る機会が多くなるという。
でもそれは
高校受験においても同じこと。
高校受験で多いのは
「親が危機感を肩代わりしてしまうケース」
だろうか。
中学生の勉強モチベーションを引き上げるのは
「逃げられない高校受験」
という存在である。
それに対し、自ら危機感を持てた子は
必ず行動に移す。
しかし、
その危機感を
親が肩代わりしてしまうと
子供は行動しなくなる。
「分かっちゃいるけど、止められない」
そんな親の
多いこと
多いこと・・・。
今と考えていることが同じ♫
