奥様がテレビで見て、
「絶対にやりたい！」と訴えてきた。
夕食後、早く解きかけの数学の問題に取り組みたいゲラおを引き止め
１１時からゲーム開始。
あ、なし子は勉強以外のことなら誰よりも前のめりで参加する笑
「お〜ん♫」
さて、ぼっちゲームとは？
家族４人でやる場合
４枚の紙を用意。
そこに出題者が、お題を書く。
例えば
幼稚園
幼稚園
幼稚園
のように。分かるよね？
一枚だけ、違うものにする。
で、その紙を小さく降り畳んで、４人が一枚ずつ取る。
この時点では、だれが学童保育のカードを引いたのか分からない。
というか、そもそも出題者以外はその「２種類」が何なのか分からない。
で、そのカードについて、モニョモニョと会話が始まる。
だれが「ぼっち」なのかを見極めるために。
あ、ちなみにこの例は
昨日実際に奥様が作った問題ね。
で、出題者は全てを知ってるわけだから
そのゲームの中では傍観者になる。
たまーに引っ掻き回すような話題を落としたりして。
これ、自分のカードをバレないように会話を持っていかないといけないから
ちょっと頭を使う。
「先生は大変だよねー」
この会話は、全員が「そうだよね」
って答えるけど
「制服、可愛いところ多いよねー」
何て言ってしまうと、一気に全員が正解に近づく。
で、分かった人は挙手して
ぼっちを言い当てる。
当たったらポイントゲット
外したらポイントマイナス。
昨日は12時まで、キャッキャと盛り上がりながら
８回戦。
一番強かったのはだれだと思う？
優勝は
まさかの
「ぅえ〜い♫」
最下位は
「まじか〜」
楽しかった。
今朝、車の中でも
ぼっちゲーム楽しかったねー
そーだねー
そんな会話。
そんな真島家。
なし子はスマホ使用制限中
ゲラおは
lie と lay
の違いに気づいた笑
