今日は久しぶりの小2授業だ。
今日のエルの物語はこれ。
↓ ↓ ↓
【春は風邪に気をつけて】
「ママー!パパが体調悪いってさー」
「え?そうなの?エル、パパの体力はかってもらっていい?その箱に体力計があるから。」
「え?体力計?体温計じゃなくて?」
「そう、体力計。最近あるのよ。そういう計り方が。」
「へー!知らなかった!やってみるね!」
エルは箱の中から体力計を取り出しました。見た目はワキに挟む体温計にそっくりです。
「ママこれ、体温計みたいにワキに挟めばいいの?」
「エル、違うのよ。それは耳の穴に差し込むタイプなの。グイッと奥まで刺しちゃってちょうだい!」
「へー、面白いね。やってみる!」
エルはソファーでぐったりしているパパに近づき、思い切って体力計を耳の奥までブッ刺しました!
「ぐはっ!」
パパは一瞬叫びましたが、すぐにおとなしくなりました。
「ママ!【231】って数字が出たよ?これってどうなの?高い?低い?」
「あらー、かなり低いわね。パパにこのお水を飲ませてくれる?」
エルはママから水の入ったコップを受け取り、パパの口に流し込みました。
「ゴフッ!ガハッ!」
いきなり水を口の中に流し込まれたパパは苦しそうでしたが、すぐにおとなしくなりました。エルはもう一度体力計をパパの耳にブッ刺しました。パパはもう何も言わずに眠っています。
「ママ!水飲ませたら【27】も数字が増えたよ!これ面白いね!」
「そうね、エル。やっぱり飲み物や食べ物は体力を回復させるわね。じゃあ、今度はこれを食べさせてくれる?」
エルはママからおにぎりを2個受け取り、パパの口に突っ込みました。
「ゴホッ!ウグ!」
パパは変な声を出しましたが、おにぎりを2個、モグモグと噛んで全部飲み込みました。エルガパパの耳につ込んだままの体力計を見ると、数字が【78】も上昇しました。
「やった!ママ!パパの体力がさらに上がった!」
その時、パパのお尻から「ぷぅー」と音がして、とっても臭いにおいが漂ってきました。
「くっさ!臭い!パパ!臭すぎるよ!」
エルがそう言ってパパのお尻を蹴ると、パパの耳に刺したままの体力計の数字が
【116】も減ってしまいました。
「ママ!やばい!パパの体力がめっちゃ減った!」
「仕方ないわね・・・。パパ!早く元気にならないと、来月のお小遣いを半分にするわよ!」
ママがそう叫ぶと、パパの耳に刺さったままの体力計の数字が一瞬【25】減った後、一気に【294】もアップしました。
問題 今、パパの体力はいくつになってますか?
答え( )
↑ ↑ ↑
内容は単なる2桁・3桁の足し算・引き算だ。
でもこれを算数っぽい文章題で学ぶと突然「できない」「嫌い」となる子は多い。
だから松江塾は「エルの物語」で取り組んでもらっている。
みんな大好きエルの物語。
さあ、今日は何人が正解できるかな?