僕は食べるのが速いと言われる。
歩くのも速い自覚がある。
足が短いからだと自分では思っている(股下60センチ)。
世の中には、遅い人、遅い子がいる。
いろんなことに時間的期限があるから
「遅くても良いじゃん」
とはなかなか言えないよね。
さて
遅い子は大体全てにおいて遅いわけだが
どうすれば速くなるのか。
遅いのも個性!
と言い切るのなら関係ない話だが、どうしても遅いことは不利になるわけで。
では、何かにおいて「速い」人達って
何をどう考えて動いてるのか考えてみたい。
僕が速くご飯を食べるのはなぜか。
美味しいからだ。
美味しいから、早く次を口に入れたい。
もう、ただこれだけ。
そして気がつけば残りが少なくなり、寂しくなる。
でも手は止まらない。
人が何かをするスピードって、言ってもそうたいして変わらない。
そりゃオリンピック選手と比べたら差は大きいように見えるが、あれは外れ値だからね。
であれば、速さの違いを生むのは手数の多さではないか?と。
そしてそれを生み出すのは
それに対する興味や関心をきっかけにした没入。
これなんだよね。
横幕先生との親単科会談でも出たが、まず何でも良いから没入できるものを探す旅に出よう!
そしてそれで没入の練習を積む!
まずこれだと思うんだけど、どうかな。