誰だって、人生の中で見たことがあるだろう。
「すぐに覚えて、なかなか忘れない子達」
を。
自分がそうだよっていう人もいるだろうし、自分以外の誰かを羨ましく思ったこともあるだろう。
その子達を見ていても、とにかく大して繰り返している素振りを見せない。
でも、すぐに覚えて、さらになかなか忘れない。
すぐに思い出せる。
あの子達は、「ああ、記憶力がいい子なんだな」と思うだろうが
僕が塾で見ていて、きっとそんなことはないんだろうな、と気づくことがある。
勉強は「理解と定着」だ。
まず理解が先。
その理解に、「驚き」や「感動」「スッキリ感」という心情が伴うと、理解は進むし、記憶にもかなり強く結びつくんだ。
そのために何が必要か。
そして
記憶が弱い子は何が足りないか。
答えはいつも通りだ。
人の話をしっかりと目で聞く。
もう、低学年の時点ではっきりと違いがあるよ。
記憶力が強い子は、モロにしっかり見て聞いてる。
そしてその逆も然り。
どんなに頭のいい人も、音声だけでは大して記憶には残らない。
何度も言ってる。
そして
僕は毎日「その差」をこの目で見てるから。
間違いないよ。
何をどう繰り返すか、を模索する前に
人の話を目で聞く
ということを徹底するべきだ。
だって、違いはそこしかないんだから。