小学校から中学校に上がった時、
「え、こんなにいきなり勉強って難しくなるん?」
って思った記憶、まだあるだろう。
でもね
中学から高校って、その数倍段差が大きいからね。
これが高校入試レベルの英文
Last Sunday, I joined a volunteer activity in my city. We cleaned a park near the station, and many students from other schools also came. At first, I thought it would be boring, but while I was working, I talked with new friends and enjoyed the time. One of them told me about his dream to become a teacher. I realized that if I study hard, I can also make my dream come true. The activity was not only useful for the town but also important for myself.
意味は
先週の日曜日、私は自分の町でボランティア活動に参加しました。
私たちは駅の近くの公園を掃除しましたが、ほかの学校からも多くの生徒が来ていました。
最初は退屈だと思いましたが、作業をしている間に新しい友だちと話すことができ、楽しい時間を過ごしました。
その中の一人は、自分の夢が教師になることだと教えてくれました。
私は、もし一生懸命勉強すれば自分の夢も実現できるのだと気づきました。
その活動は町のためになるだけでなく、自分にとっても大切なものとなりました。
高校入試によくある「ボランティア」系だね。将来への展望でしめられているのもありがちだ。
そしてこれが高1レベル
In modern society, people often discuss whether technology truly makes our lives better. Some argue that smartphones and the internet connect us more closely than ever before. Others, however, insist that such tools may isolate us and weaken real communication. What we should ask is not only how convenient a new device is but also how it influences human relationships. If we were more careful about the balance between digital life and face-to-face contact, we would avoid many problems. Therefore, technology itself is neither good nor bad; its value depends on how we use it.
意味は
現代社会では、技術が本当に私たちの生活をより良くしているのかどうかがよく議論されます。
スマートフォンやインターネットが、これまで以上に人々を近づけていると主張する人もいます。
しかし一方で、そのような道具が私たちを孤立させ、実際のコミュニケーションを弱めると主張する人もいます。
私たちが問うべきなのは、新しい機器がどれほど便利かだけでなく、それが人間関係にどのような影響を与えるかということです。
もし私たちがデジタル生活と直接的な人間関係のバランスにもっと注意していれば、多くの問題を避けられるでしょう。
したがって、技術そのものは良くも悪くもなく、その価値は私たちの使い方にかかっているのです。
こんな感じで社会問題に言及するような感じにる。
当然、日本語だけ見ても難易度が格段に上がるのは分かるだろう。
この段差を、高校受験だけを目標に「文法問題の反復」と「なんとなくの和訳」だけやっていると
高校のかなり初期で撃沈。
他の科目だってあるわけで。
英語はね
高校入試が楽チンなうちに、高校レベルまで一気にやり尽くすのがベストだと
今の時点で松江塾は判断し、
そのレベルか、もう少し上のレベルで授業をしてる。
そのために、中1の秋には中学英文法をすべて学び終え、
中1の後半から高校入試長文を使ってスラ訳精読のノウハウを叩き込む!
もちろん、楽しみながらね。