だからまず、正確に読めるようになるために文法から。
そしてそのガッチガチに完成した基本文に単語をどんどん乗せて行く。
つまり英単語のフェーズに入る。
その両輪が回り始めると、文章が読める。
英語を話し、英語で理解する人たちの脳みそと同じ状態を作り上げていく。
ここからは徹底的に、読めるようになった文を音読だ。
慣れれば慣れるほどスピードが上がる。
スピードが上がるということは、思考のスピードも速くなるということ。
そして最後、
そこに耳を慣れさせる。
今日から中3は新しい文章にシフトする。
でも、まだ昨日までの長文の音読とスラ訳は継続していく。