昨日の中3授業について書いておく。
僕の31年間の塾講師人生の中で
初めて
中学生に大学入試問題を解かせ、解説した。
まずはノーヒントで。
そして、その次に単語のサポートを入れて。
そして最後にスラ訳を。
途中一箇所、まだ教えていない文法事項を見逃していて
残り時間との兼ね合いから曖昧にしてしまった部分こそあれ、
みんななかなかにしっかりと取り組めていたのが分かった。
ちなみに大問一つだけではあるが、満点が2人いた。
どちらも英検2級がちらつく位置まで勉強を進めている子達であった。
つまり
そのレベルで大学入試はそこそこ戦える道が見える、ということである。
実際にはまだ中2の子達だ。
中1の1年間で中学英文法を納豆英文法で終え、そしてそこからの1年間、高校入試の問題を使ってじっくりと精読する練習を積み重ねると、
これから本当の高校受験生になるよって時期に
大学入試の問題にチャレンジできるという。
そんな道筋を作れてきたんじゃないかな。
高校受験が地方からどんどん形骸化していく中、いずれ首都圏でもそんな日は来る。
そうなると二極化はますます顕著になってきて、
受験に向けた壁はごく一部の難関中学受験と大学受験のみになっていくだろう。
そんな中で、塾として進むべき道は自ずと決まってくる。
ただ漫然と運営していたら、その塾は地域の子どもの数と一緒に衰退していくだろう。
松江塾がそうなっては困るので、僕はしっかりと松江塾が強く進んでいく道筋を作っていく。