大学入試からの逆算
これが松江塾の小中高一貫指導の根底にある。
これまでもそうだったが、今後はもう完全にそこに振り切る。
もうさ
中学受験とか
高校受験とか
どうでもいいのよ。
んで、そう考えると中3の１年間を高校受験のためだけに使うのは勿体無い。
なぜ中高一貫校のカリキュラムがあのようになってるか
それは
「その存在意義が大学入試結果によって決まるから」
なのよね、
つまり、中1で子供を預かって、
ちゃんと期待以上の大学に進ませないと
教育機関としての存在意義が失われるからなのよ。
だから必死
そんな必死のプロ達が作ったカリキュラムは
中3で高校内容を学ぶ
になってるわけさ。
その理由を考えたら、そりゃそうよねってなる。
それだけ大学入試の問題レベルが高いってことなのよね。
だからこそ起きてしまう教材レベルのミスマッチ
松江塾の高校部はそこを解消する。
そして、その前段階のレベルを引き上げる。
中3で高校内容を学ぶ
これは高校受験生が大多数を占める松江塾としては冒険だ。
でもね
大丈夫！
だって、中2で入試対策をやりまくるから。
昨日の中2に話したことだ。
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