松江塾はあと2週間で松江塾2025がスタートする。
スタートしたら、誰一人としてその後入塾はできなくなる。
ここ数年の退塾率と新規入塾者を加えた塾生数から考えると
次年度1年間で50人前後の退塾者を出しながら突き進む1年間になると思う。
1700人✖️3%
という計算ね。
さて
話が題名と随分ずれているように見えるかもしれないが
実はそうでもないんだ。
松江塾を途中で辞めちゃう子
英語ができなくなって辞める子が多いんだ。
え?
納豆英文法がウリなんじゃないの?
と思うかもしれないね。
実はね
小学校のうちに何かしらで英語を学んでいて、英検だと3級くらいを受かってる子達
この子達の退塾率がかなり高いんだ。
この子たち、アルファベットから強烈にやり込む松江塾の授業に
「いやいやいや・・・流石にこれはできないやついないだろう」
という空気丸出しで取り組む。
I am Ken.
は?小1の頃にやったぜ?
みたいにね。
そして半年後、中2内容の途中あたりでゼロから始めた子達に圧倒的に負ける。
そして、プライドがズタズタになって辞めていく・・・。
「知ってる」「聞いたことある」
と
「本当に分かってる」
が全く違うってことに気づいて欲しかった・・・。