難関大学進学専門小中高一貫!爆裂松江塾! in 川越

全国から1500人が通う松江塾!代表真島による何でもブログ!

【なぜ小中高一貫か】ド直球の意見を言えない時代だからこそ言う

 

嫌な時代である

 

面倒臭い風潮である。

 

前に進むには

 

前に進むのに適した形というものがある。

 

この日本

 

なぜ30年間も停滞しているのか

 

そしてこれからもそれが止まらないのか

 

その理由がよく分かる。

 

 

 

 

なぜ松江塾が小中高一貫塾となり、

 

難関大学進学からの逆算で全ての学年を統一した仕組みで動かすのか

 

それは

 

最も無駄がないからである。

 

今の受験の仕組み

 

どの段階で受験しようとも、必ず無理と無駄が生まれる。

 

中にはそれを加速装置に変換できる層もいるだろうが

 

親の欲目のせいで無理と無駄に足を引っ張られてしまう子達がいるのも現実だろう。

 

その時その時の受験を否定はしない。

 

それを目標と定めて頑張っている子達がいるのは百も承知だ。

 

 

そして何よりも松江塾には中学受験をする子、した子も多い。

 

それを踏まえても

 

やはり問題提起として言いたいんだ。

 

 

中学受験に向いてる子

 

向いてない子

 

やるべき子

 

避けるべき子

 

いるんだよ。

 

大人なら分かるよね?

 

 

あなた

 

今からサッカーチーム入りますか?

 

バレーボールチームに入りますか?

 

毎朝ジョギングやりますか?

 

 

大人なら、その自己判断はできる。

 

向き不向きの判断を、実感を伴ってできるだろう。

 

だがしかし、小3小4でできるか?

 

もちろん、適切な親の判断もあるんだろう。

 

しかし

 

その判断に「親の欲目」「周りとの同調」

 

そういうものが混ざっていないだろうか?

 

中学受験は内面の成熟度と語彙力

 

高校受験は内申点

 

他にもそれぞれにおいていろんな「障壁」があると言われる。

 

成長には個人差があり

 

その個人差を抱えた状態で一定のラインを競争の中で越えさせようとすると

 

「それでも突破する方法」

 

が提示される。

 

これが無駄

 

いや

 

むしろ害悪のようにもなるんだよ。

 

運動部の子が飲まされるプロテインとかみたいなイメージ

 

勝ちたい子は飲むじゃん?

 

勝たせたい親は飲ませるじゃん?

 

 

それを「成長」と捉える風潮は

 

どうなのかな?と思うわけよ。

 

 

高校受験回避する人たちは、内申点に関して「それでも突破する方法」に不満と不安を持つわけよね?

 

先生に媚び売ってぇ、とか

 

仲良くなりたくない子とも協調してぇ、とか

 

そういうものを嫌うから高校受験を回避したくなったりするわけよね?

 

 

もちろんね、どうしても我が子にその学校の教育を受けさせたい!

 

という思いはあるだろう。

 

 

でももしそうなら、もっと早く

 

家庭の中でその子の成長を見ながら少しずつ少しずつ

 

まるで盆栽を長きにわたって育てるようにさ

 

丁寧にやってほしいのさ

 

 

そんな思いを塾の中で形作ったら、

 

中高一貫塾になったわけさ。