僕はこの業界に31年いる。
今年で32年目だ。
いろんな塾を見てきた。
特に塾業界研究家のような行動はとってこなかったが
それでもどうしてもいろんな塾の情報には触れてきた。
塾はそれぞれ、「受験」をゴールとして作られる。
中学受験塾
高校受験塾
大学受験塾
大まかに分ければこんな感じに。
そして
中学受験塾には小学生が通い
高校受験塾には中学生が
大学受験塾には高校生が通う。
とても当たり前だ。
でもね
ふと考えたんだ。
なぜ中高一貫校は大学受験に強いのか
おそらくその理由は
ここにある。

5年間で大学受験に必要なことを終え、高3の1年間は入試演習に、とか
そういう表面的なことじゃない。
当然に私学には、教育のプロがいる。
毎日教壇に立ち、生徒たちと向き合うプロがいるわけで
大学受験のためとかではない、「学びとか何か」を突き詰めようとするプロだ。
目の前の生徒達が自分の授業を通して学問的に成長していくことに充実感を覚える
言ってみたら僕と同類のプロ達がいるわけで
その人達が「学びの根本」に気づかないわけがない。
親単科の中でも話したが、
高校受験はこの「学びの根本」に何かしらの欠損があっても何とかなることが多い。
最後の最後で理社を詰め込む、とか
正答率の低い応用は捨てる、とか
言ってみれば、高校受験の合格からの逆算で
「不要なものは捨てる」
ということが行われるんだ。
でもそれ、大学受験からしたら
決して不要なものじゃないんだよね、
絶対に必要なパーツの一つであることは間違いないんだ。
英語長文を、何となーく内容だけは理解できた、なんて
その最たるもんだから。


大学受験は、勉強における全国大会だ。
東京科学大学
中学で学ぶことに、何一つ欠損があっては通るわけがない。
高校受験組は、この「中学内容の欠損」というものから目を背けさせられるんだ。
高校受験塾に。
高校に受かれば良いわけだから。
その問題はみんなができないから大丈夫!スルーだ!
として、ね。
でも、大学受験を学校における学びのゴール
という設定で塾を作るとどうなるか。
自分でも驚いたよ。
そして、妙に納得したよね
中高一貫校の子達が大学受験に強い理由がさ。
中学内容に欠損を作らないようにできるってこと。
だって、高校受験塾と違って、中高一貫校は自分たちの生徒に高校内容を教えて、マスターさせないといけないわけで
中学内容に欠損があったら高校内容が乗らないって
もう分かりすぎるくらい分かってるわけで。
だからその土台、基礎基本をそりゃ徹底的に乗せるわけさ。
高校受験がないから、それはそれは徹底的に。
2025からの松江塾は
それを塾として実現できるようにする。
何もテクニカルなことじゃない。
学びの根本
にしっかりと着目した構造にするだけだ。
いい?
ここからが大事。
大学受験を見越した学びって言うと
「うちの子についていけるかしら?」
と思うのは分かる。
でも、それは逆だ。
大学受験をちゃんと乗り越えるためには
基礎基本を徹底的に
ここに可能な限り注力する必要があるわけで
それはむしろ短期間で中学受験や高校受験での合格を見越した、無理のある速度と難易度設定とは逆なんだ。
そういうものをフル無視することでこそ可能な、「基礎の絶対的構築」を追求する。
小中高の12間をかけて、
学ぶ必要があるすべての基礎基本を
徹底的に反復
それがむしろ高校受験を楽に通過させる原動力になり
中高一貫校に負けないペースで大学受験に向けて踏み出せる。
この仕組み
この業界に長くいる僕だから分かるよ。
滅多にない
と。
そりゃそうさ。
みんな、目の前の「受験」というものから目が離せないわけでね。
でも松江塾2025は
その流れを根本的に変えるものだとご理解いただけたはずだ。
トリッキーなことじゃないよ
学びの根本
に目を向けただけなのだ。
今後、必ずこの仕組みを取り入れた塾は増えてくる。
これまでもそうだったように
実は松江塾
この塾業界に「新しい仕組み」を作り、いろおろ真似されてきた歴史だらけだからね。
知ってました?
松江塾って
2ちゃんねる時代から「爆裂」と呼ばれ、有名なのよ?
笑