究極の目標はそれだ。
かつては中学受験がそうだと信じられてきた。
しかし
ここまで加熱し、挑む子が増えてくると
その現実が見えてくる。
その現実とは…
12歳では無理な子が大多数
ということだ。
つまり、難関大学進学という目標に対して、中学受験をプラットフォームとして考え、使いこなせる子はごく一部、ということなんだろう。
かつてのインターネット環境と似てる。
パソコンが買えて、その操作もできる人だけがアナログ回線を繋げて利用していたような
そもそも使い始めることすら狭き門
という状態。
そこに今、中学受験ブームのような流れで低スペックの中古のパソコン持って多くの子達が殺到してるような段階なんだろう。
でも松江塾が用意するプラットフォームは違う。
スマホに必要なアプリが全て最初から入っているような
そんなイメージだ。
全てのアプリがデフォルトのホーム画面に使う順番で並んでる感じ。
本当に必要なもの以外、取り除いたスマホとアプリ。
それを、持たせて見てもらいながら
大きな声で指示を出す。
さあ!アルファベットを綺麗に書くよ!
さあ!九九の音読だよー!
さあ!英語は日本語で仕組みを学ぶよ!
さあ!スラッシュを入れて読んでいくよ!
気がつけば、中1の終わりで高校入試の問題がそこそこ解けちゃうようになってる。
中2の冬には「え?これが高校入試なの?」と思えちゃう。
もちろん、全員がそうなれるわけじゃない。
でも、本当に大事な学年は2年間受講できる仕組みも作った。
そして高校入学。
実はその手前から入学した高校で上に行けるように仕組みは整ってる。
そうやって、小学生のうちから難関大学にスルリと入っていける道をしっかりと作る。
このプラットフォームが松江塾にある。
おそらく、小中高のコースがある塾は少なくない。
しかし
その全てが一貫した流れの中にある塾は多くないのではないか。