ちょっと面白い形の教室だった。
14畳くらいの縦長の部屋と、その隣に６畳くらいの小さな部屋がぶち抜かれた感じ
こんな感じ。
赤いところがホワイトボード
生徒達は満席状態。
多分30人くらいいたかな。
過去の生徒もいたし、全く見たこともない子もいた。
授業のスタートは９時10分
でも授業準備は何もしてなくて、最初は「何喋ろうかな」くらいの状態でスタートしたんだ。
どうやら通知表をもらったばかりの時期だったようで
「オール５の子、立って！」
とか言ってた。
結構いたんだよ。
５人だったかな。
「実技４教科で１６以上の子、立ってー！おー！こんなにいるのか！すごい！」
とかも言ってた。
時間は９時４０分になってた。
そしてその後、僕はホワイトボードに書いたんだ。
「高校に行く目的」
と。
みんなにノートに書いてもらってた。
それをチラチラ見ながら机間巡視をする。
みんないろいろ書いてくれてたね。
そしてそれの答え
僕の答えを書く前に
目が覚めたんだ。
ああ、夢の中でも授業をしてしまった笑
これを天職と言わずして何と呼ぶのか。
人生にはいろんなラッキーがあると思うが
僕は塾の先生というこの仕事に出会えてラッキーだ。
多分、学校の先生じゃダメなんだ。
何年間もずーっと同じ生徒達と一緒に勉強できないから。
あ、灘中学はその仕組みだったかな？
ちょっと曖昧な知識だけれども。
夢の中のあの生徒たち
授業の続きを待ってるのだと思うと
目覚めてしまって申し訳ない笑
