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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【前に来い】教室の後ろに座るということが教師や講師にどのような印象を与えるか

 

端的に言おう。

 

「あなたとは距離を置きたいです。」

 

「あなたからの情報は極力受けたくありません。」

 

「あなたのことが嫌いです。」

 

という意思表示だと感じる。

 

というか、そう捉える。

 

相手からそう思われているのを感じながら、それでも相手のことを思い、何かを言葉にして届けたいと思う人は多くないのも分かるだろう。

 

言葉にしなくても、言葉と同じくらい感じるのだから。

 

誰かと面と向かって話をするときに、

 

「私はあなたのことが好きではないんです。できることなら今もこうして話すのをやめたいんです」

 

と言われたらどうか。

 

「ああ、じゃあ話すのはやめましょうか。自分もそんなことを思われながら話すのは嫌ですし。」

 

となるでしょう?

 

教室の後ろに座るということは、そういうことなのである。

 

幸いなことに、どの学年も競って前に座ってくれる子たちが多くいて、

 

オンラインの子はそもそも最前列ドセンターだから、しっかりと言葉にして伝えたいと思うし、伸びてほしいとも思う。

 

だが、まだ前の席が空いているのに後ろの席に座る子は、

 

僕はその子の学力などどうでもいいと思う。

 

伸ばしたいとも思わない。

 

だって

 

「あなたからの情報はなるべく距離をおきたい」

 

と言われてるんだから。

 

 

ああ、そうですか、ご自由に。

 

 

となる。