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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【文科省よ】現場の教員の声を聞けばそのちっこい脳みそでも何か考えられるだろうに

 

2020年はコロナ休校明け小学校の英語専科で。

 

教科書見て腰が抜ける程驚いた。

 

「こんなの出来るわけないだろう!」ALT任せにせず、できる限りスモールステップで教えた。

 

ただテストがカラーの超超簡単なリスニングテスト。

 

でもみんな、単語の絵を見て意味が分かればいいんだという文科省の言葉を信じてた。

 

だから私たち結構頑張ったよね。と思っていた。


2021年 中1 改訂教科書を見て震えた。

 

その時初めて小学校単語が習得済であの滅茶苦茶なターゲットセンテンスが復習という位置づけという事実を知った。

 

しかもその中1の子達は小学校で悪い意味で厳しい英語の先生に教わったため、マイナスからのスタート。

 

学力的にも低い地域だったのでもうどうする事もできなかった。

 

中2の子はまだマシだった。たった1年でも古い教科書で勉強してたから。

 


2022は2019で教えた学校に。中1。

 

ここの子達は割と学力はある。同じように教えたつもりだったが全然違った。

 

教科書ベースで教えたら落ちこぼれゾロゾロ。

 


2023再び小学校へ。

 

前年度の反省を元に張り切っていた。

 

しかしその学校はALTに授業丸投げ。

 

ALTは気まぐれな授業を大威張りでやっていた。

 


育休代員で途中からだったためか自分がやりたいようにはできずお遊び英語で終了。

 

真面目な6年生意味も分からない文を口パクオウムで丸暗記して発表し、カラフルテストで100点とって満足。

 


一体誰が何を目指して考えているのでしょうか?

 

希望に溢れキラキラした眼差しで英語の授業を受ける1年生の姿を見る事は二度とないのです。

 

小学校3,4年も含めて全ての教科書は中途半端で難しくて、この教科書で勉強したら英語ってとてつもなく難しい大嫌いな科目に簡単になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁ

 

現場の先生達が納豆英文法に気づき始め

 

 

こんなメッセージをくれ始めてるよ。

 

 

 

 

 

英語指導の現場で何が起きてるか

 

 

 

 

みんな、もっとちゃんと知った方がいいよ。