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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【文科省に届け】今、小学校の英語はなぜ英語嫌いを爆増させているのか!その内部情報を公開だ!

 

松江塾には約600人の小学生が在籍している。

 

その半数以上が小学校で英語を「教科」として学んでいる。

 

4年生以上は松江塾で納豆フォニックスや納豆英文法を学んでいるから無敵コースを突き進んでいるのだが

 

特に学校の授業だけを受けている子は、とんでもなく英語嫌いになっていることは

 

もういろんなところから漏れ聞こえてくる。

 

英語の二極化の進行は凄まじく、

 

これは学力としての二極化というよりは、

 

英語の好き嫌いの二極化と言ったほうがいいだろう。

 

僕のブログを見つけてくれて、無料動画18本をリクエストしてくれる人たちからも

 

「小学生の頃から英語アレルギー」

 

なんていうワードはかなり出てくるんだ。

 

僕はこれまでも、僕なりに生徒達から学校の英語の様子などを聞きて情報を分析しようと試みてきたが

 

見えそうで見えない状況が続いてたんだよね。

 

そこて今回、松江塾の保護者の方にお願いして

 

「小学校の英語指導の現状」というものを報告してもらったんだ。

 

そしたら、かなりリアルな姿が浮かび上がってきたんだよね。

 

そこにあったのは、分かるとか分からないとか、楽しいとかつまらないとか

 

そういうレベルの話じゃなくて

 

何もない時間と空間

 

と言っても過言ではないものだったんだ。

 

 

まあ、僕が何を書くよりもリアルに授業参観を見たり、子供から聞いたり、また実際に指導の現場にいる先生達の

 

そのリアルな声をお読みいただきたい。

 

ブログにアップすることは事前に告知済みだが、学年や住んでる地域などは伏せさせていただいた。

 

 

 

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小⚫︎本科です。
小学生外国語の授業参観での様子です。

 

外国語専科の先生と補助の先生(ALTでなく日本人)が「あなたは毎朝何時に起きますか?」「6時です」「朝食は何を食べますか?」「トーストと目玉焼きです。」と英語で会話。


「皆さんは朝何時に起きますか?」「6時?6時半?7時?」と手を上げさせ、ある子が「4時」と答えると、「あなたはとても早起きですね!」と先生が英語で発話して導入が終わり。

 

次に
夏休みの思い出を語った例文動画を視聴し、見終わった後に例文部分を表示して全体でリピート(複数回目なのか、特に文法や語句の解説はなかったです。)

 

その後前回授業の続きで


B4縦の画用紙に「夏休みの思い出」と題した絵日記を英文で書かせていました。

 

その授業を受けての単元カラーテストでは、会話を聴いて合っている内容のイラストを選ぶ問題と、イラストの単語を聴いて頭文字をアルファベット小文字で書く問題。

 

会話文を読んで当てはまる不規則動詞過去形を選ぶ問題、採点対象ではないですが動名詞を書かせる問題もありました。


フォニックスはやっていたとしても我が子が覚えていない程度のようです。


ALTの授業は見たことがないのですが、週2時間のうち1時間来ているようです。


我が子のクラスだけでなく、隣のクラスも英語の授業に興味を示さない子が多くいて、先生方も苦労されていると思います。

 

 

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小学校(小⚫︎)では、授業のほとんどでALTの先生がいらっしゃると。(テストの日は不在)

 

英語の専科の先生もいらしゃいましたが、今は都合により担任の先生とALTの先生で授業が行なわれています。


文章を書くこともあるようですが、単語を話すことが中心のようです。(単語は日常生活用語で、子どもの感覚では英検5級以下)

 

フォニックスは一応あるそうですが、abc順?な感じらしく、フォニックスの発音とスペルの一貫性に気が付きにくいのではないか、と子どもが話しています。

 

また、単語については、ビンゴゲームのテキストがあるとのことで、テキストを使用し、単語のゲームをする日(2回に1回くらい?)もあるとのことです。

 

文章はプリントを使用しているようです。be動詞、一般動詞、前置詞、疑問詞等をしていると。
文法の説明はあまりなく、例文で授業が進む、と。これについては、混乱しているお友達がいると話しています。

 

他、リスニングの問題用紙(1〜6の絵の順番を聴き取る)をしたり、ゲーム(授業内容)をクラス全体の席や出席番号等でするそうです。

 

テストがユニット毎にあり、内容はリスニングが多めで、文章は選択肢の問題が多めらしいです。

 

テストはほとんど返されないみたいで、返されてもテストファイルに保存するため、家にはまだ持ち帰ってきていないので、私が見ていない状態です。

 

授業全体の内容は、先生の後にリピート(3割)、友達と話す(2割)、ビンゴゲーム(1割)、問題を解く(2割)、遊び(2割)、の配分が多いように感じているそうです。


たまたまかとは思いますが、学校公開日に英語があったことがないように思います。

 

ですので、子どもの話しのみになりますが、英語のできる子とそうでない子の差が激しいとのことです。既に二極化されている状態にも不安がありますが、できると思っている子の中でも細分化されそうです。

 

実際と異なることもあるかと思います。事実と違いましたら、申し訳ないところです。


兄弟がおりますが、公立中に行った上の子の時は、正式に小学校の英語の教科化がされておりませんでした。

 

その為、小5の子が中学校に通った際に、どのようになるかは、我が家としてはまだ未知数です。


最後に、特に真ん中の子は英語専科の先生が委員会の先生ということもあり、よくお話していたので、英語をどのようにしていこうかとの先生方の思いを知っています。

 

先生方は一生懸命なさっているので、今後の英語教育がうまくいくことを願うばかりです。

 

 

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小学校の英語の授業うちはこんな感じです。


1学期に小⚫︎の英語の授業参観がありました。

 

質問する人 「Do you like ○○?」(←○○のところは曜日。)

 

答える人 「Yes,I do.」または「No,I don't.」

 

これをいろんな人に質問しに行く、という授業でした。


完全なるフレーズ暗記のみです。

 

そのほかの授業も質問系のフレーズと答え方を聞いて覚えて、クラスのみんなで使ってみるといった感じのようです。


思い起こせば、3年生の最後の方の授業では、教科書の物語をグループでそれぞれ登場人物の役になって、発表。


というのもありましたが、英語読めない…なんて書いてあるのか分からない…と(emoji)


そんな事ある?と思いましたが、あるんですねぇ〜(moon streaming tears)

 

これはヤバいと、教科書を確認しようにも、教科書もプリントも全部学校にて保管しているので、今何をやっているのか把握するのが大変です(emoji)


娘は初めて聞く言葉なのに、先生はペラペラ英語を喋ってて意味が分からないし、


週に1回の授業しかなく宿題もないのに「これはこないだやったし分かるやんな⁈」とも言われる。


英語ぜんぜん楽しくない(moon stone face)と言っています。


こんな感じで中学に進んだ兄の方は、中1で英語が大嫌いになり、中2で納豆に出会い一命をとりとめました笑

 

真島先生のブログに行き着かなかったら…と思うとゾッとします。

 

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【小学生の英語授業について】


週に1時間外国語の授業があります。


毎回ALTの外人の先生が来て①「Do you have a pan?」


みたいな文を1つ言っておうむ返しする練習(日本語の意味はつたえていない)。


②だれか指名して答えさせる。


わからず黙っていると担任に「ペンもってるかいいなさい。」と言われて答える。


③この文を使ってゲームをするのでそれにでてくる単語をALTが言う➡️おうむ返しして覚える。
④ゲームをする。おわり

 

例文に関しても単語でもプリントすらないのでただ耳で聞いてまねするだけのようです。


文法どころか文の意味さえちゃんとは伝えられてないようです。

 

英語習ってる子にはわかるけどわかってない子がほとんどだそうです。

 

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こんばんは。

 

小学校の英語の授業についてオプチャにあがっていたのでお伝えします。

 

実は私は小学校の教員で今年は●年の担任のため英語も教えています。

 

●●市は外国語の時間の半分はAETがT2で基本的には日本人の先生がT1でメインです。

 

授業は歌、チャンツ、リスニング、英語を真似て書く、書いたものを発表するということがメインです。

 

AETがゲームをすることもあります。文法は一切教えません。

 

私も真島先生と同様で小学校英語は反対です。

 

よっぽど国語を教えた方がいいと思っていますし、昔より国語力が低下しているのを感じます。

 

やはり英語を習っている子が有利ですが、本当に分かっているのかどうか…

 

でも成績をつけないといけないので、しょうがなくリスニングテストをしたり、文章を書いて発表させたりしています。

 

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どうだろうか。

 

みなさん松江塾の保護者の方々なので、その言語力は秀逸。

 

リアルな様子が手に取るように分かるだろう。

 

 

学校の現場は上から突きつけられた仕組みをどうにかして使いこなそうと頑張っているのは見え隠れするものの

 

定まらず

 

 

これに尽きる。

 

言い方は悪いが、小学生たちは文科省による壮大な実験材料になっているように感じる。

 

 

文科省は今の仕組みにより、生徒や教員の英語力は確実に上がった

 

と公表しているが

 

僕は塾を通して見ていて

 

 

それは絶対にない

 

 

と断言する。