よく言われるよ
松江塾は宗教だ、と。
ふむ
ほほう
信念持って我が子に向き合うべし
と声高に言うこと
それは確かに宗教っぽいかも。
僕は無神論者である。
というか、
好きにすればいいさ
という感覚に近いか。
この前、教材会社の育伸社の方々が来て話したが
「日本には宗教がない」
という話。
当然、八百万の神々がいる日本。
仏教の宗派もたくさんあり
日本🟰宗教
という感覚は強いだろうが
欧米人にとってのキリスト教のように
日々の思考や行動に宗教がへばりついているという感覚はないだろう。
だから「柱」がないんだ。
かつては道徳教育がそれであったのだと思うのだが
今はその色も薄まった。
だから自分の中に自分という柱を作らねばならない
松江塾はそういう教育をしているのだ、と伝えた。
これが「松江塾は宗教だ」と言われる理由だろうか。
子供自身が自分を「柱」として日々支えとして行動できるようになること
これがいかに大切か。
僕はこれからもそれをしっかりと伝えたい。
そこに僕の存在は不要だ。
己を信じて進め
これか大事なんだ。