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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【子供の学力の正体】子供の学力に違いがあるように、親の子育て力にだって違いがあるんだ

 

目を背けたくなる現実かもしれないが

 

どうしたって現実であることに変わりはないから

 

ここに書いておきたい。

 

子供の学力、行動、言動、素行

 

それは親の子育ての結果である。

 

そしてこの親の子育てにおける「子育て力」は、親によって異なる。

 

どの子も頭が良くなりたいし、お金持ちになりたい。

 

でも現実には差がある。

 

惣田

 

学力には差があるのである。

 

思いは同じなのに、差がある。

 

 

これがこの世の中の現実なんだ。

 

 

親であれば我が子の成功や幸せを願うものだ。

 

ここに違いはない。

 

 

でも、これまた同じで「差」はある。

 

 

 

この差はどうすれば埋まるのか

 

 

それは目の前の小学生・中学生・高校生達の勉強について考えてみればいい。

 

もしくは自分自身の当時を思い出してみればいいんだろう。

 

 

やったから結果が出た

 

やったのに結果が出なかった

 

やらないのに結果がでた

 

やらなくて結果が出なかった

 

 

まあいろいろあるだろう。

 

 

運の存在だって否定できないだろうし

 

ちょっとイレギュラーなことをやったのかもしれない

 

親ガチャ?もあったかもね。

 

 

でもね

 

そういう違いはあれど、

 

 

意識を持って覚悟を決めてやり、やり抜く、やり続ける

 

これが差をつけて上に行く可能性が一番高い方法であることは間違いないんだ。

 

 

 

この仕事をしていると、「諦める親」を見る機会が多い。

 

 

特に松江塾は前を向いて突き進み、去る者は追わない主義だ。

 

 

だからその後どうなったのかは知らない。

 

 

そうやって「諦める親」を見ると、いつも同じことを思うんだ。

 

 

 

「ああ、勉強から逃げる子達と同じだな」

 

と。

 

 

信念をもった子育てで

 

夫婦で話し合って

 

子供の様子を見て

 

 

 

いろんな言葉が出るが

 

 

「信念を持って教科書をノートに全て書き写している」

 

「ワークの答えだけは全て覚えた」

 

「和訳は覚えたから完璧」

 

 

という、それぞれ独自の勉強法を貫いてテストで撃沈している子達と同じだ。

 

 

 

結局、どこかで「楽をしたい」という気持ちが見え隠れするんだ。

 

 

子供とのバトルに耐えられない、とかね。

 

そうやってバトルを親に仕向けることを許した幼少期が原因なのに。

 

 

 

諦めたらゼロになる

 

 

 

 

もう、これなのよね。