子供が伝記を読むことの意義
少し書いておく
僕が幼少期、一番心惹かれ何度も読んだのは
である。
そのストーリー
駆け上がっていく人生の上り坂
そして散り際
一冊の中に詰め込まれた織田信長という人の人生ストーリー
一体何度読んだことか。
子供が伝記を読むこと、その意義は
歴史上の人物の人生に触れることで
人生には「ストーリーがある」ということを伝えることなんじゃないかな。
良い時も悪い時もある
喜びも悲しみも
笑いも雄叫びも
「この瞬間」という時から「俯瞰すべし」という時も
他者の人生ストーリーから、きっと自分の人生にもそういう彩りがあるんだと
朧げながら想像させること
なんじゃないかな、とか
ゴミ出しの時間をチラチラと気にしながら
LINEの返信もコツコツしながら書いてみた。